二見ふたたびPROJECT始動
二見ふたたび、70年後の解放
二見へ訪れる観光客の中には、近年本氣で禊参拝をされる方々が多くなると同時に、興玉神石の歴史を知ろうとする傾向が見受けられます。
奇しくも平成5年に音無山にて開園した「伊勢安土桃山文化村(現在 ともいきの国伊勢忍者キングダム)」を継承した運営会社によって、令和版「音無山遊園地」の復活が掲げられました。そして、今、音無山と「夫婦岩表参道」とを結ぶ、ロープウェー(ゴンドラ)の設置計画が開始されたのです。
また、音無山を 本来の姿である「禊(みそぎ)」の御神山とするべく、参宮前に執(と)り行う「禊と祈りの座」が復活いたします。
さらに、「観月台(かんげつだい)」の復活も現在開催しております。
倭姫命が三種の神器を携え、月夜の下、月光浴を行った巡幸史上、最も重要な神座での体験を開催しております。
神の道を生きる日本人として何より大和魂の復活をすること、そして令和世代の子供たちへ、真の建国の理念に基づいた日本へと託せる様、地元伊勢二見の事業者も積極的に賛同し、このプロジェクトを進めております。